朝が夜であいつが俺で
2005/11/08
最近は生活の乱れがひどい。昼夜逆転を繰り返した結果、完全に社会が決めた一日の枠からはみ出して生きている。こう書くとパンクロッカーのようにも聞こえるが、残念ながら私は信号無視さえしないし、クスリを飲むと幻覚がみえるどころか辛かった風邪が治る。ありがとう、いいクスリです。
わたしの身体は早朝に眠り夕方起きることに慣れてしまっているので、これを何とかしたい。私がこのサイトで何とかしたいと書いたことのうち実際に何とかなったものは一つもないんだけど、この際そこは目をつぶろう。早寝早起きを習慣にするのだ。
とりあえず、理想的な朝を思い描いておこう。イメージトレーニングをすることでモチベーションを高めるのだ。
朝六時に起床。起き抜けに熱いシャワーを浴び、眠気を覚ます。上半身裸のままカーテンを開ける。今日もいい天気だ。朝日を存分に浴びた後、服を着る。そしてやかんを火にかけ、モーニングコーヒーの準備。沸騰までの待ち時間に、ちょっと町内を散歩する。犬を散歩させてる見知らぬ人に、笑顔で挨拶なんかしたりして。ああ、こんな晴れた日は、何もかもが美しく見える。朝の空気はとても新鮮だ。まだ誰にも汚されていない、美しい空気。静かな道を歩いていると、一日の始まりは希望に満ちていることに気づく。
そして家に戻ると、さっきのやかんが原因で、我が家は全焼。呆然と立ち尽くす私の目に、朝の光が眩しい。瞳の中で炎がめらめらと燃え広がっていく。ほんの小さな不注意が、悲惨な火事への第一歩だったりするのです。
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